3000万円台の注文住宅の特徴を解説!

耐震等級3の性能で制震構造も入れられる

地震が多い日本では大規模地震に対応するため、建築基準法で定められた耐震等級制度があります。3000万円台の注文住宅ならば、最高等級に該当する耐震等級3の性能を構造計算書付きで用意可能です。建築基準法を満たすためだけに耐震等級2相当の住宅と比較して、本格的な制振構造も合わせて導入すれば安心した日常生活を送れます。そして、いざ大規模地震が発生した時に室内に留まっても家具や家電製品の配置さえ工夫しておくだけで、十分安全性を確保できます。外にいるよりも地震の揺れが少ないと体感できるほど制震構造による効果が発揮されるわけです。また、外壁材や屋根材を工夫して使用すれば、安全性と経済性の両立を可能とした注文住宅になるはずです。

熱交換システムや全館空調も導入可能になる

3000万円台の予算を確保できるならば、30坪程度の延床面積に対して熱交換器や全館空調といった住環境を快適にする設備を導入できるだけの予算と考えられます。屋根材や断熱材に加えて熱交換の第一種換気といった方法も選択肢に入れられるはずです。注文住宅は室内を自分の好みのデザインに変えることが可能であって、構造設計に無理のない範囲内で高気密高断熱住宅を購入すると家族から感謝されるでしょう。なぜなら、外気温のまま室内へ空気を取り込むことはせずに、熱交換と断熱性能により冬場は暖かく夏場は涼しい状態を手軽に実現できるからです。そして、空調能力を抑えた状態であっても快適に過ごせることは、光熱費の大幅節約にも繋がります。

既に建築済みの住宅を販売しているものが、建売住宅です。間取りや部屋数あるいはデザイン等も既に決まっています。あらかじめ自分たちの購入条件を優先順位化し、その中から理想の住宅を見つけることが大切です。